営業活動を管理する側は、全員が同じ営業スキルを持っていれば効率化を図ることは簡単だと思います。
しかし、そうでないのが現状。
個人間でのスキルや経験に依存することが多く、プロセスやノウハウなどはなかなか共有できるものではありません。
しかし、その課題を解決してくれるツールこそが「SFA」です。
まず、営業において顧客の情報を簡単に共有することができ、以前よりも商談がスムーズになるよう過去のデータを確認することができます。
さらに、個人の営業プロセスを確認できることで経営層は一連の流れを見て、より的確なアドバイスや指示を出すことができます。
そして、パソコンだけでなく、スマートフォンでも確認ができるということ。
営業マンは基本外にいる時間が多い仕事。
移動中の電車の中や隙間時間を利用してデータ入力ができるため、よりリアルタイムに情報共有ができ、組織全体の営業成績アップにもつながることでしょう。